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ホノルルマラソンの経済効果が1億ドル超
ハワイ・パシフィック大学が昨日発表した最新の調査結果で、昨年12月にオアフ島で開催されたホノルルマラソンで、ホノルルマラソンの参加者やその家族などが州内で消費した金額の総額が1億760万ドルで、州の税収は501万ドルであったことが明らかになった。
昨年度のホノルルマラソンの参加者総数は22,615人で、そのうち日本からの参加者は12,359人、アメリカ本土からの参加者が1,367人、日本以外の国からの参加者が688人で、ハワイ外からの参加者の85.7%を占めた日本からの参加者がマラソン開催中に消費した1日当たりの平均金額は、2010年に比べて大幅増の$344.67であったとの結果も同時に発表されている。
ハワイ・パシフィック大学のジェリー・アグルーサ教授は「円相場が25年ぶりの高値となっており、日本からの旅行者がハワイ州内で消費する金額の大幅増につながったようです。また、ハワイを訪れる日本人観光客は、昨年3月の大災害以降、ハワイにできるだけ長く滞在し、よりハワイを楽しもうという傾向が強まっているように感じています」と語っている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ
農産業開発費として1,300万ドルを支出
ハワイ州のニール・アバクロンビー知事は昨日、ハワイ州の農産業開発資金として、州の財源より1,300万ドルを支出すると発表した。
州知事は州内の農産業開発と灌漑設備の整備を行う理由として「将来的な食料自給率の安定化と経済発展のためにも、州の農産業への投資のほか、州内の灌漑施設のアップグレードは必要不可欠です」と語っている。
現在検討されているのは、ハワイ島での牧牛産業開発に415万ドル、州内の用水路等の整備費に250万ドル、モロカイ島での水力発電所建設や地下パイプ設備の整備費に125万ドルなどで、州当局ではこのほかにも、州内各地で、様々な農産業開発と灌漑整備プロジェクトを実施したいとしている。
参考:KITV4
ハワイアンが客室乗務員の大量雇用を発表
ハワイのローカル航空会社ハワイアン航空は昨日、運行路線の拡大に伴い、客室乗務員の大幅な新規雇用を行うと発表した。
ハワイアン航空では、4月16日よりホノルル=福岡線、6月5日よりホノルル=ニューヨーク線、6月7日よりマウイ=ロサンゼルス線を新規就航するほか、島内間を結ぶ定期便の大幅増便なども予定しており、今回、新たに客室乗務員175名の雇用を行うとしている。
客室乗務員業務への応募は、2月14日までハワイアン航空のウェブサイト上で受け付けており、書類選考を通過した該当者へのみ、後日ハワイアン航空より面接の連絡が行われる。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ
イオラニ校が新施設の建設を計画
オアフ島の名門私立校として知られているイオラニ・スクールが今夏、新施設建設の着工を予定していることが明らかになった。新施設の名称は、施設建設に尽力している、ハワイのスーパーマーケットチェーン「フードランド」のオーナーである「サリバン家」の名前を冠し、「サリバン・センター」と名づけられる予定となっている。
イオラニ校側は「25エーカーの学校敷地中央に、総工費2,300万ドルをかけて建設予定となっている新施設は、最新設備を備えた学習スペースとなり、子ども達の感性を刺激し、創造力やコミュニケーション能力などを育てるための空間になるでしょう」との声明を発表している。
ユナイテッド・コンチネンタルがDC便を就航
米大手航空会社のユナイテッド・コンチネンタル社は、今年6月より、ホノルル空港と首都ワシントンDC近郊、バージニア州にあるワシントン・ダレス空港間を結ぶノンストップの定期便を就航予定であると発表した。
ハワイとアメリカ東海岸を結ぶノンストップの定期便は現在、コンチネンタル航空が運行しているホノルル=ニューアーク空港線と、デルタ航空が運航しているホノルル=アトランタ線のみとなっており、今回就航が予定されている、ホノルル=ワシントンDC線と、同じく6月にハワイアン航空が就航を予定しているホノルル=JFK空港線が就航することで、ハワイと東海岸間の旅行がスムーズになり、東海岸方面からハワイを訪れる旅行者の需要が増えるのではないかと期待されている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ
州がEV補助金制度を延長
ハワイ州当局は、州が実施しているEV(電気自動車)補助金制度の延長を発表した。
現在州が実施しているEV補助金制度では、電気自動車を購入した場合、最高$4,500の払い戻しが行われるほか、電気自動車の充電設備を設置した場合には最高$500の払い戻しが行われており、昨年、同補助制度を利用して購入された電気自動車の台数は318台で、制度利用者数は210人だった。
ハワイ州ではこのほか、連邦政府によるEV補助金制度も行われており、通常より低価格で電気自動車の購入が可能となってる。
参考:KHON2
旅行業界が記録的な伸び
ハワイ州観光局が発表した最新の調査結果で、昨年12月にハワイを訪問した旅行者の数と旅行者が州内で消費した金額の総額が、過去最高水準であったことが明らかになった。
先月ハワイ州を訪問した旅行者の総数は683,293人、旅行者が州内で消費した金額の総額は12億9,800万ドルで、旅行者が州内で消費した1日あたりの平均額は2010年12月の$169に比べ、大幅増の$185となった。ハワイ州観光局では、2011年は旅行業界が全体的に順調な伸びを見せたため、2011年の1年間に旅行者が州内で消費した金額の総額は125億8,100万ドルとなり、過去最高額だった2007年度の126億2,600万ドルに次いで過去2番目に高い水準となったとしている。
また、2011年度の島別の訪問者数と旅行者の消費金額は、2010年度に比べて全ての島で増加しており、島別の増加率は、オアフ島の訪問者数が18.7%増、消費金額が2.9%増となったほか、マウイ島で12.8%増と4.1%増、モロカイ島で5.4%増と14.8%増、ラナイ島で27.7%増と2.4%増、カウアイ島で18.3%増と6.3%増、そしてハワイ島で5.3%増と2.8%増となった。
参考:KHON2
フレンチの鉄人がハワイに上陸
テレビ番組「料理の鉄人」で人気を博した「フレンチの鉄人」こと坂井宏行シェフのレストランが、オアフ島ワイキキにオープン予定であることが明らかになった。坂井氏は日本国内で4店舗を営業しているものの、海外出店は今回が初めてとなる。
ハワイ初上陸となる坂井氏のレストラン「サカイ・オブ・ハワイ」は、ワイキキのDFSギャラリアに今年7月にオープン予定で、レストラン関係者は「日本の方はハワイがとても好きですが、坂井シェフもハワイの大ファンです。今回オープンするハワイ店では、値段をあまり気にせず、カジュアルでリラックスした気分で食事を楽しんでもらう空間を演出し、フレンチの巨匠として知られている坂井氏が生み出す洗練されたフランス料理と、新鮮なハワイの食材が融合した『ハワイアン・フレンチ』を味わってもらいたいです」と語った。
サカイ・オブ・ハワイは、約3,500平方フィートのスペースに150席を設けた店舗となる予定で、朝食、ランチ、ディナーのほか、アフタヌーン・ティーも提供される予定となっている。
参考:KHON2
モロカイ島で連続火災
モロカイ島では今週末、島内3箇所で2日間にわたって火災が発生し、消防署員にとっては大忙しの週末となった。
当局関係者は、28日(土)午前11時22分ごろカライ・ハイウェイの付近で発生した火災によって、周辺地域約1,600平方フィートが、また、同日午後3時10分ごろ、ホオレフア空港付近のケオネレレ通りで発生した火災によって、約9,000平方フィートが消失したほか、翌29日(日)午後1時ごろには、ホオオマル・ドライブにあった輸送用コンテナより出火し、約5,000ドル分のダメージが発生したとしている。
いずれの火災も出火原因等については現在調査中となっているものの、火災による怪我人などは確認されていない。
巨大発電機がパラオに到着
ハワイ州のホーソン・パワー・ソース社がパラオ共和国に向けて出荷していた2台の巨大発電機が、パラオ電気局に無事に到着したことが明らかになった。
パラオ共和国のアイメリック州にある発電所は、昨年11月に発生した火災によって大きな損害を受け、現在も周辺地域向けの電力供給に影響が出ており、今回到着した2台の巨大発電機を備え付ける事で、14メガワット分の電力供給が行えるようになるとみられている。
参考:KITV4
スケボー利用者のヘルメット義務化を検討中
ハワイ州議会では、16歳未満のスケートボード利用者に対してヘルメットの着用を義務付ける新法案の成立が検討されており、ハワイ州下院の健康特別調査委員会は27日(金)、未成年のスケートボード利用者がヘルメットを着用しなかった場合、$50~$250の罰金を科すという新法案を承認すると発表した。新法案が正式に可決された場合、違反者に科される罰金はヘルメットを未着用だった未成年者の保護者に請求される。
州諮問委員会のマクエワン氏は「毎年、約450名の子ども達がスケートボードが原因による怪我で病院に搬送されており、16歳未満のスケートボード利用者のヘルメット着用を義務化することで、スケートボードによる転倒などで大怪我をする子どもの数を減らす事ができるようになるでしょう」と語った。
クイーンズ病院では、2006年から2010年にスケートボードが原因による怪我で病院を利用した患者の数は119名で、そのうち4分の3の患者が16歳未満だったほか、119名のうちヘルメットを着用していたのは9%だったとの結果を発表している。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ
高波注意報発令中
米気象庁は、今日午後18時まで、オアフ島、カウアイ島とニイハウ島、モロカシ島の北岸と西海岸、マウイ島の北岸、ハワイ島の西海岸に高波注意報を発令している。
気象庁では、各島の西海岸に10~15フィート、また、北岸には18~22フィート、そしてハワイ島コナの海岸線には6~8フィートの高波打ち寄せる可能性があるとしており、市民に対し、必要がない限りは海岸線へ近づかないよう呼びかけている。
参考:ハワイ・ニュース・ナウ
マトソン社が燃料サーチャージ費を値上げ
ハワイ最大の海運業者マトソン社は昨日、燃料サーチャージ費の値上げを実施すると発表した。2月26日から行われる値上げでは、現在40.5%の燃料サーチャージ費が5%増の45.5%となる。
マトソン社のデーブ・ホッパー氏は今回の値上げ実施について「前回燃油サーチャージ費を設定した時に比べ、市場での燃油コストが16%以上上昇しており、燃油サーチャージの値上げは避けられないという結論に至りました」との声明を発表している。
